業界元祖!!PCSイオンデポジット除去剤

     

どんなコーティング加工をしても水分が乾いて固着するイオンデポジットは避ける事は出来ません、

特にガラスコート系のイオンデポジット固着が増加しています研磨除去をする前に是非お試しください!!

(フッ素加工した湯沸しポット内にこびりつく不純物のリング汚れなども熱による縮結合です!)

塗装面に固着したイオンデポジット跡(ゾウリムシと命名) が簡単に除去できます(^^)

焼きついて洗車しても落せないイオンデポジットを無理に研磨剤などで除去するとコーティングや塗装まで 無くなってしまいます(^_^;)

PCS薬剤は固着したイオンデポジット成分のみを 化学分解し除去することが出来るため塗装を傷めません(^0_0^)

 

クロス(PCSイエロークロス推奨)にイオンデポジット除去剤をつけます

※タオルなど硬い繊維のものを使用すると拭き傷などが付きますので柔らかい繊維のクロスをご利用ください。

軽く塗りこむように拭き取り除去後新しいクロス(PCSイエロークロス推奨)で 綺麗に拭き上げます、水洗いしても良いでしょう。

まだイオンデポジットが残っている時は繰り返します。

 

簡単で綺麗に除去できます!!

イオンデポジット除去剤は塗装やプラスチック製品に影響を与えません。

除去後はお好みのコーティング剤や指定メンテナンス剤を塗っておけば綺麗な状態に元通りです。お勧めはHRCのフッ素樹脂系です(^(エ)^)ゞ

 

 

作業面の埃や汚れを洗い落として冷まします乾いたPCSイエロークロスやウレタンスポンジなどに薬剤を付けイオンデポジット部分 に染みこませて軽く磨く様にゆっくり拭き取っていきます薬剤を乾かさないようにすぐ水洗い、もしくは水を含ませ絞ったPCSイエロークロス (推奨)などで拭き取ってください除去剤を塗布したまま放置すると染になることがありますので、パネル事に作業し薬剤を水で良く洗い流すか拭き取ります、乾燥後まだイオンデポジットが残っている時は繰り返します。除去した後はHRC系のフッ素樹脂コートなど塗っておくと 次からイオンデポジットが固着しにくくなります^^

 

イオンデポジット除去剤使用上の説明 と注意

イオンデポジット除去剤はイオンデポジット成分のシリカ、カルシュウム、ケイ素などを無機酸塩・キレート酸 等と独自配合薬剤で化学分解させるものです。
CPC系や樹脂コーティングしてある部分は取れずコーティング上についたイオンデポジット成分のみ
が分解するようにしたものです。

硬化皮膜にならないガラスコート系は除去されます。 

硬化皮膜になる最新ガラスコート系などは皮膜表面上をわずかに取り除くことで艶と効果を戻すことが出来ます。
ワックス等でコーティングされるとイオンデポジット除去剤が化学分解できる成分をガードしてしまうようになってしまいますその場合は研磨でコーティング皮膜 と塗装ごと除去するしかありません。
塗装や樹脂コーティング(アクアミカ系シリカガラス系は除く)は反応分解しませんのでその上に付着したカルシュウム、シリカ分のみが化学分解されます

イオンデポジット除去剤はシリカ成分を化学分解するクリーナーです硬化皮膜型ガラスコート成分は時間を掛ければ除去することになります通常のイオンデポジットは硬化皮膜表面に固着していますので除去と共にガラスコート
皮膜上面も少し取れて行きますので長くクリーニングすることはおやめください。
ラッカー塗装をシンナーで拭き取るとき表面が少し取れた感じや汚れた塗装の研磨の考え方に似ておりますのでガラスコート成分を少し除去する感じで一皮向けすっきりします。

通常塗装面の場合綺麗な状態に雨や水道水などの成分が付着したイオンデポジットでしたら洗車後付着した部分にイオンデポジット除去剤を含ませたクロスで軽くなぞるだけで除去できます、イオンデポジットと思われる形状に繰り返し蓄積して科学反応の浸食による凹状にくぼんだ場合はイオンデポジット除去剤での除去は無理ですので
研磨剤による研磨が必要です。

HGなど硬化皮膜型ガラスコーティング処理した車では絶大な除去効果が出るように作ってあります100ccで薄手のクロスを使用された場合3台以上ご利用できます。

除去後は指定メンテナンス剤などありましたらケアするといいでしょうPCSでは撥水系補充メンテナンスにHG4(LIGHT)やカーローションなどフッ素樹脂の排水系が良いHRC+HQ(研磨力がありません)などございます。

施工したコーティングを尊重する場合はコーティング施工店にご相談してください。

基本的に外的に塗装に付着する物質としては水分中のミネラル分(カルシウムやマグネシウムなど)が白く輪シミになる現象をイオンデポジットといいます。通常の雨水にはこれらの成分はあまり含まれておらず水道水(含むカルキ:塩素化石灰成分)に多く含まれているため洗車中などにイオンデポジットが出来やすいのが通例です。

塗装面の場合通常綺麗な状態に数日の雨や水道水などのイオンデポジットでしたら洗車後付着した部分にイオンデポジット除去剤を含ませたクロスで軽くなぞるだけで除去できます、イオンデポジットと思われる形状に繰り返し蓄積して酸性反応により凹上にくぼんだ場合はイオンデポジット除去剤での除去は無理ですので研磨剤による機械研磨が必要です。


イオンデポジットと浸食跡は非常に似ており拡大鏡などで確認することが出来ます。
酸性雨跡のように侵食や古い塗膜についたものは除去できません。


綺麗になったあとでのイオンデポジット付着は簡単にとることが出来ます。
HG4など硬化皮膜型コーティング処理した車では絶大な除去再生効果が出るように作ってあります。

!!厳注意!!
※自動車ガラス、外車などの外面鏡、鏡、アルミ地パネルや金属モール面には使用出来ません白濁りや歪み、染みになる事があります!

 

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