PCSのダメージ処理

ロードスターの木の下で保管したため鳥糞樹液などの付着ダメージ2

PCS処理で復元しコーティング(^_^)v

ボンネット処理前.jpg (87019 バイト)

キャデラック再塗装での早期乾燥によるゆず肌ダメージ処理前塗膜硬度4H膜厚183μ

膜厚より研磨処理可能と判断あきらめる前にまず相談

ボンネット処理後.jpg (87576 バイト)

ドライカットペーパーによる平面研磨処理後(作業時間5Hボンネットのみ)156μ

キャデラック処理前.jpg (90624 バイト)

処理前近写まるっきりボケてしまい美しさは無い

キャデラック処理後.jpg (87500 バイト)

処理後近写ラインオフのメーカ塗り肌とは違うがこの状態が一番ダメージを受けやすいことを知っておく、早期メンテナンスサイクルで塗膜状態を安定させていこう(一時的に綺麗に思えるが塗装表面密度がまだ粗く柔らかいため不安定です)削りを行うことが一番美しい状態と勘違いされやすいがPCSでは削りで谷を作るのでは無く山をつぶしタッピングしながら表面を樹脂で高密度化させる事が塗膜を長持ちさせることになると考えています。

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