PCSHG4S(LIGHT)施工方法

PCSHG4S(LIGHT)キット

PCSHG4S(ライト)・ソフトクロス・塗り込みクロス・塗り込み補助用スポンジ・仕上用MMC(100cc)が入っています。

HRC+,S703,F404などは含まれておりません。

HGの性能

固まったHG画像

HGを塗り込む前に洗車してHRC+、S703、F404などで肌調整してください、HGは完全な皮膜を作りますので汚れなどを閉じ込めてしまいます(F404などで取ることはできます)

塗り込みクロス(白)をスポンジにかぶせます(スポンジでの塗り込みでは引っかかって伸ばしにくくなる為) 

 

PCSHG4S(LIGHT)を10cc程度包んだクロスに付けます。最初は浸透していきますので多めに付けます。


手の届く範囲で施工しいっぺんに広範囲に塗らない様にHG4Sライトを塗り込みすぐにソフトクロスでムラのないように拭き 伸ばします。

最初はHGを付ける量を少し多めにしてください、少ないと均一に伸びる前に液切れして塗りムラになります、その後は染み込んだHGに付け足す分の少量をつけるようにします。


広範囲に一気にHGを塗り込まないで下さい乾燥硬化が始まると膜厚が付き過ぎて拭き取りが大変です。

HGが定着したところは塗っていない部分と比べてソフトクロスのすべりが重くなります。

全体に塗り込み作業を完了したらHGの拭きムラや塗り残しを確認し ながら塗りこみに使用したソフトクロスにMMCを付けて塗りこみ乾いた綺麗なソフトクロスで拭き取りながら仕上げてください。

3時間ほどで硬化します、硬化したところはクロスのすべりが軽くなります。

 


HG4Sライトの拭きムラやガラスなどに付着した余分なHGをMMCで均して綺麗に仕上げます。

1.PCSクロスにMMCを少し含ませボディ全体に薄く塗布して拭き取ってください。(強く擦らないようにしてください)
2.ボディ全体を確認してPCSHG4Sライトのムラが無いか確認して完了です(ムラがある部分のみ繰り返します)

HG4S(Light)を2度塗り施工すると皮膜効果があがります。

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