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■PCS特殊照明設備(PCSカクテルHID)
マルチハロゲンHID8基(2*00K,5*00K)と水銀灯、ナトリュウム灯など10基装備し蛍光灯は高演色蛍光灯AAA(リアリスク)10基で車の上面を照射します塗装色やダメージ別に色温度K(ケルビン)を使い分けて天候、昼夜の照度に左右されずいつも同じ条件での作業を可能にしています。
 
通常には無い色を演出しますので塗膜のレントゲンのようなものです(笑)発色の良い赤などのときはサングラスをして施工しないと眩しすぎていけないほど昼間のような明るさです(^(エ)^)ゞ
通常の水銀灯やハロゲンライトでは見えないダメージを鮮明に映し出します、水銀灯があれば言いというものでありませんトヨタの塗装課に10年従事し塗装技能士と電気工事士資格もある私の経験です。(QCが役に立っています。)
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■メタルハライドライト
今までは側面の塗膜状態確認用に500Wハロゲンライトを使用していました、これが熱くてケルビンも低い照射位置をこまめに移動させないといけなかったのですが、このライトは違います安くはありませんがケルビンも高く光量はハロゲンの約2倍でほとんど熱が出ません!消費電力も3/1です。角に4台固定設置で十分見ることができます。お勧めです(^0_0^)。
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■電動シャッター
車両の出入り以外は通常閉めています。風や外気を完全に遮断できます。PCSカクテルHIDが装備してある作業場では24時間昼間のような明るさと適正温度と湿度を維持させ車にも人にも快適な環境を作っています。
PCS本部は完全予約制ですので何時もシャッターが閉まっていますが営業中なんですよ(笑)事務所のドアからお客様は入ってこられます。
表も大きな(有)PCSの看板だけで前を通る方には何の専門店かわかりません。一見さんもほとんどありませんので作業に集中出来ます。環境は静かな所です隙間風も入り込まず快適です(⌒-⌒)〜♪。
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■インフラーラ中波赤外線
塗装の中から暖めることが出来ますのでコーティングのムラ無く乾燥させることが出来ます1000度の熱を発生させます。塗装面温度は距離で調整します。
リンクアーム式ですので1BOXのルーフも楽々乾燥させることが出来ます。
三相200Vイタリヤ製9600W
雨の日の施工も安心です(^^ゞ乾燥機には波長があり長波、中波、短波、超短波などがあります波長が短いほど内部から暖めます水性塗料などは中波が最適です。
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■インフラーラ中波赤外線ハンディタイプ
100V1000Wタイマー付きスポット的に補修乾燥させるのに使用。


■膜厚計
磨きや研磨には欠かせない必需品ですね(鉄/アルミ測定可能)。
最近はアルミボンネットやアルミボディが多くなりましたので鉄のみ測定のLE-900よりも鉄/アルミ測定が可能なLZ-900などのタイプをお勧めいたします。
■グロスチェッカー(光沢計)
塗装表面の光沢数値を計ります。
あくまで数値は参考的なもので相当経過した塗装でも80前後の光沢数値が出ます。
数値が下がる原因として劣化や乱反射である「傷」ですから水洗車のみのしすぎには注意してください。
■ルーペ
照明付き15倍・16倍・30倍です。
ダメージの観察やお客様に現象を確認していただく時に役立ちます15倍がわかりやすいです。
■PH測定器
現状の雨の酸性濃度を測定したりお客様の洗車されるお水のペーハーを測定します。
■非接触デジタル温度計 -〜250度
強制乾燥時の塗膜温度を測定して赤外線乾燥機の距離を調整します。
■イオンエヤー(マイナスイオン発生器)
塗装面や室内の静電気を電気的に除去します。帯電した塗装面は埃を呼び汚れを多くする原因になります。特にウレタンバンパーは帯電しやすいんです。
静電気などでフィルムが巻き付くを瞬時に除去するのをお見せすると皆さん驚きますね(笑)
MMCでも静電気を除去する同じ効果があります。
■マキタ大型ブロア
水を使用した洗車時に傷が付くことはあまり無いのですが水をふき取る時に付く拭き取り傷を防止するためにエヤーで吹き飛ばします。PCSでの洗車はシャンプー作業以外一切ボディに触れないようにしています。拭き取りがダメージの元だからです、もちろんホイールもケミカルのみです。2台同時に作業することもあり洗車から水切り作業まで20分で終わります。
■高圧洗浄機 100V仕様
ゴムやパネルの隙間に入った埃や汚れを取り除いたりボディ全体を冷やします。
圧力よりも水量が多くパターンが変えれるノズルのものを選びます。ホースは10mに変更しています。
とても静かで水量が凄いの一言です(^▽^)

※当社は60Hz地区で最高の性能ですが50Hz地区仕様はパワーが無いようです蔵王さんも改良していただければと・・(^_^;)。
■純水イオン発生装置
純水を採取できる工業用発生器です洗車の仕上げとPCSケミカルに欠かせない装置です。
高圧洗浄機に送るのに発生流量がいりますので最大タイプを採用しています1トンタイプなどは別のタンクに貯めてから使用します。
「水」は汚れも落とすこともできますが汚れをつけるのも水です!
■深夜電気温水器(470Lタイプ)
高圧洗車も温水効果を最大に考えます、マイコン制御で温度設定最大60度の温水まで出すことが出来ます。ワックス汚れや油汚れも簡単に落とすことが出来ます。
施工に使用したPCSクロスも温水で洗濯すると本当に綺麗にふわふわになります。
グリーンのホースが「純水」です使用目的でバルブ操作して高圧洗浄機に供給します。
■電動噴霧器5Lタイプ(噴出し圧が強い)
足回り洗浄剤塗布用です、ホイールハウス裏側奥まで噴霧できます。
(3Lタイプなどは噴出し圧が弱いのでNG)
PCSイオンウオーターを施工するときにも使用します。
2基使用。
■マキタ大型掃除機
吸い込み圧が適度で埃、砂など室内マットやフロアを綺麗にします。
(家庭用は吸い込み圧が強すぎるのでNG)
■ケルヒャー高温スチーム(145度)
除菌、シミ取り用ですがカーフィルム除去後の残った糊を簡単に取り除きます。マディコフィルムはスチームがないと剥がせません(苦笑)。ほんと助かります(^^ゞ
■ハロゲンタイプ蛍光灯
側面を効果的に照らして薬剤の拭き残しなどを簡単に見つけることが出来ます。

■冷暖房エヤコン(6馬力)
作業場を年中同じ環境にします。
作業者にとっても車にとっても最適な環境で行いたいです。
2002/7月に11馬力に増設して作業場は28度を維持できます車の塗装にも人にも安定した条件でできるようにしています(⌒-⌒)/
冬場は大型温風ヒーターを2基稼動して外気が0度でも施工場は23度を維持しています。でも1週間で120Lも灯油が消費します(^_^;)。
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■PCSクロス専用電気乾燥機 5Lタイプ
PCSクロスの使用枚数が多いPCS施工1日に60枚は使います。
ガス乾燥機がほしいです・・今まで使用していた(6年)ものが壊れたため新しくなりました(^_^;)
毎日フル稼動ですので単純な機能のみのほうが壊れにくいです。

■2曹式洗濯機 4.7Lタイプ
作業後のPCSクロスやバフはすぐにつけ置きします、全自動式よりこちらがお勧めですね。
洗剤はアムウェイのSA−8液体タイプ(柔軟材入り)を使用しています。
■電子レンジ
セラミック粘土を柔らかくしたりするのに使用します、もちろんお弁当もホカホカです(⌒-⌒)/
■高所洗車台(約1m高さ調整可能)
安定した足場の確保はリスクがありません。
車側面に合わせたRですのでぎりぎりまで寄せることが出来ます(当てないように(笑))。

洗濯後のバフを乾かすのに便利です。
Jフックのマジックテープを側面に固定します(^^ゞ。
乾いたら埃が付かないように専用収納BOXにしまいます。

PCSケミカルが製作されるDr.しろくまの研究室です。はっきりはお見せする事はできませんが・・(^(エ)^)ゞ
HRCシリーズ/PCSHG/ナノダイヤモンド研磨剤/MMCイオン触媒液などPCS商品はここで作られています。
作ることが出来るから今販売されているガラス系などの性能もわかるんですね。塗装もポリマーコーティングなんですよ(^0_0^)